アンジー女優引退否定「出演は少なく」
米女優アンジェリーナ・ジョリー(39)が24日、都内で主演映画「マレフィセント」(7月5日公開)の来日会見を行い、本作のプロモーション中に報じられた“女優引退発言”を否定した。
今年5月に英国メディアが、本人のコメントとして「監督業に専念するため、女優を辞める」と報道。この件について真意を求められたアンジーは「引退するつもりはありません。ただ、もっと脚本、監督、人道的活動に尽くしたいと思っています。出演は少なくなると思うけれど、どうしても出たい作品があれば参加します」とキッパリ応え、ファンを安心させた。
会見には共演のエル・ファニング(16)と、日本版の声優を務めた女優の上戸彩(28)も登場した。