P・ウィリアムスがアカデミー会員に
ファレル・ウィリアムスがアカデミー賞の受賞者を選考する映画芸術科学アカデミーの会員になった。
今回ファレルは同アカデミーから、最新のメンバーとして認定を受けた。その他マイケル・ファスベンダーとルピタ・ニョンゴも同アカデミーからの会員への招待を受けている。
同アカデミーのシェリル・ブーン・アイザックス会長は「今年の新会員たちは最も才能があり、クリエイティブで、現在の映画業界で映画製作に情熱を注ぐ映画製作者など逸材がそろっています」「彼らの映画業界への貢献によって、世界中の観客が映画を楽しみました。ですから新会員をアカデミーに迎えられることを誇りに思います」と語った。
そんなファレルは今年のアカデミー賞で『怪盗グルーのミニオン危機一発』の主題歌『ハッピー』が歌曲賞にノミネートされていた。一方ルピタは『それでも夜は明ける』での演技が評価され助演女優賞に輝き、マイケルは同じく『それでも夜は明ける』での演技で助演男優賞へノミネートを果たしていた。(BANG Media International)