D・ラドクリフ、コミコン出演できず
ダニエル・ラドクリフが24(木)、入国審査のドラブルでサンディエゴで行われていたコミコンに出演できなかった。
カナダのトロントから同イベントに参加するためにカルフォルニアに飛ぶ予定であったダニエルは、最近更新したビザにスタンプが必要だったのだが、米国大使館のコンピューターシステムがダウンしていたためスタンプがもらえず、トロントで足止めをくらったのだ。ある関係者がニューヨーク・ポスト紙のページ・シックスに「ダニエルはビザの問題でトロントに缶詰め状態になってしまったようです」と明かした。
ダニエルは最近、外国人俳優やエンターテイナーたちに発給されるP-2ビザから、科学、芸術、教育、ビジネス、スポーツにおいて択一した能力を持つ人たちに発給されるO-1ビザに更新したばかりだったとダニエルの広報担当は話している。しかし、今週初め新作映画『ホワット・イフ』のプロモーションでトロントを訪れた後にこの難題にぶつかってしまったようだ。同関係者は「ダニエルはアメリカに行くためにトロントの米国大使館からスタンプが必要だったのですが、米国大使館のコンピューターシステムがダウンしていただめもらうことができませんでした」と話した。
ダニエルが25日(金)、他の出演者と監督とともに、ダニエルが恋人殺人を疑われ突如角が生えてきた男を演じる最新映画『ホーンズ』のコミコンのパネルのために間に合うかはまだわかっていない。(BANG Media International)