ガガが高山病で入院 酸素マスク姿公開
レディー・ガガが高山病で入院した。
ガガは6日(水)に敢行した「アートレイヴ:ザ・アートポップ・ボール」ツアーの一環でコロラド州デンバーでの公演を終えた後、高山病で治療を受けたという。翌日の7日(木)には、ガガは口と鼻の部分に酸素マスクをあてた自身の姿をツイッターで公開し、「高山病は冗談じゃないくらい大変よ!病院行きなんて最悪」とキャプションを付けた。
ガガは4月に入院しており、親知らずの抜歯のために手術を受けていた。当初ガガはその痛々しい処置の後、ツイッターで自身の腫れた顔と食事が取れないことに不満をこぼしていた。「シマリスみたいなほっぺた。ツアーの前に親知らずを抜いたの。食べられないのよ。ミキサーにミートボールを入れようっと」
そんなガガは先日、今月後半に敢行するアジア公演に検疫の規制のために愛犬のアジアを連れていけないと告げられていた。ガガは今週初め、「アジアをアジアに入らせてくれないの。検疫のルールがあるの。東京で私のベビーちゃん無しでどうしたらいいっていうの。いろんな計画があったのに!」とツイートしていた。(BANG Media International