デヴィッド・アークエット（４２）はドリュー・バリモア（３９）と交際していたことがあるそうだ。現在はクリスティーナ・マクラーティと婚約中のデヴィッドだが、若い頃にドリューと交際していた過去を明かしている。１０日（日）晩に放送された『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライヴ』でデヴィッドは「（ドリューと俺は）子供の頃に付き合ってたんだ。いや、すごい小さい子供の頃じゃないよ！」「ドリューはハリウッドの中でとにかく最高に愛らしくて親切な人の１人だよ。それは今までもこれからも変わらないよ。彼女はとにかくとても愛らしく良い人なんだ。昔はただ走り回ってバカをやっていたもんさ」と語った。

　その後デヴィッドは元妻コートニー・コックス（５０）と交際を始め、結婚した後、娘のココちゃん（１０）をもうけているが、昨年に離婚している。とは言え、デヴィッドはその破局が友好的なものであり、娘のために友人関係を維持していると説明している。「俺たちはただその破局を優しく高潔な方法で取り扱ったんだ。俺たちはお互いに愛し合っているからね。結婚生活は上手く行かなかったけど、友達関係は続けたかったし、お互いに尊敬心を持って接して、娘のためにも最高の関係を持ちたかったんだ」「離婚の交渉段階では『何だったら大丈夫？』『オーケー、それなら俺も大丈夫だよ』っていう考えでやったんだ。だから髪の毛を引っ張り合うようなことはなかったね」

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）