D・ラドクリフが心臓の定期検診を告白
ダニエル・ラドクリフ(25)は心臓の定期検診を受ける必要があるのだという。群発性頭痛を患っているというダニエルは、そのおかげで血圧の薬を飲まなければいけないだけでなく、心電図(ECG)を取らなければいけないというが、「健康体だ」としている。「血圧の薬を飲まなければいけないし、時々ECGを取らなきゃいけないけど、心配しないで、俺は健康体だよ」
そんなダニエルは先日ビザの面接のためにアメリカ大使館を訪れた際、スタッフの1人から「疲れている」ように見えると言われて、不愉快な思いをしたそうだ。ダニエルはザ・ガーディアン紙に「俺は、えーっと、誰だか知らないけど大使館で働く誰かさん、ありがとよ、って感じだったね」と語った。
「ハリー・ポッター」シリーズで一躍有名になったダニエルだが、シリーズの終わりが自分のキャリアの終わりであることを心配していたため、常に良い仕事をするようにプレッシャーを自身に与えていたそうだ。「いい仕事をしたいから、常に一定のプレッシャーを自分に与えるべきだと思うんだ。今となってはそれが最も良い方法ではないかもしれないけどね...でも正直言って、20歳の時からインタビューを受ける度に、今後やってくる失敗についてや、その可能性についてどう感じるかってことを聞かれたんだ」「それにそこまで頻繁に聞かれると、自分自身も考え始めるもんだよ。俺の反応と言えば、それに思いっきり反対して、今は目立っているかもしれないけど、おもしろい選択をして、それでどうなるか見て見ればいいさって思ったんだ」(BANG Media International)