ケイト・マーラ、M・ミンゲラと破局

 ケイト・マーラ(31)がマックス・ミンゲラ(28)と破局したようだ。

 4年間に及ぶ交際期間の間、破局と復縁を繰り返していた2人だが最近、お互いの今後のためにも別れを選んだという。ある関係者がUsMagazine.comに対し、「マックスとケイトは破局しては復縁するというお決まりのコースを何度か繰り返してきましたが、今回復縁はもうなさそうですね。2人の関係は自然消滅したようです」と話していた。

 先月25日にロサンゼルスで行われたエミー賞のドラマ部門でゲスト女優賞にノミネートされていたケイトだが、同イベントにはマックスを同行せずに一人で参加していた。ケイトとマックスは2009年公開の『ソーシャル・ネットワーク』の撮影現場でケイトの妹ルーニー・マーラを通じて知り合い、同年6月にはニューヨーク市マンハッタンでデートを楽しんでいる様子が目撃されていた。

 アカデミー賞受賞作品『イングリッシュ・ペイシェント』の監督アンソニー・ミンゲラの息子であるマックスは、以前にはDJ兼モデルのレイ・レザークと以前交際しており、その一方でケイトは過去に俳優のチャーリー・コックス、プロデューサーのマックジーらとの交際を噂されていた。

 ケイトは以前、将来的に家族を持ちたいとは思っているものの、自身の祖母のように11人の子どもを持ちたいといった願望はないと語っていた。「11人も子どもを持つなんて信じがたいわ。私の祖母は私よりも小柄な人なのに11人もの子どもを産んだなんて本当に想像がつかないのよね。私も家族を持ちたいとは思っているけど、そんなにたくさんではないわね。まあ、私は自分の家族ととても仲が良いからいつか私もそんな風になりたいとは思ってるわ」(BANG Media International)

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