Jアニストン、女優が失敗したら次は…
ジェニファー・アニストンは女優業が上手く行かなかったらパーティープランナーへなっていたそうだ。友人や家族の集まりを企画するのが大好きだというジェニファーは、映画界で演技をすることを止めることにした場合には、パーティープランナーに転職してもいいと冗談さえ飛ばしている。ITV局の『グッド・モーニング・ブリテン』でジェニファーは「私は人を集めるのが好きだし、友達が大好きなの。私は最高の友達グループを持っているしね。自分がパーティープランナーとして成功するんじゃないかって本当に想像できるの。集まりを企画するのが楽しいのよ」「私は道を切り開いているところなの。連絡先を控えているのよ」と説明した。
そんなジェニファーは生活の中でシンプルなことを楽しんでいるそうで、休日には婚約者のジャスティン・セローと時間を過ごすのが大好きだそうだ。「一番お気に入りののんびりな日の過ごし方と言えば、起きてコーヒー、ジャスティン、犬たち、散歩、新聞を読んで、ランチをしに行って映画を見に行ってディナーを食べに行く。そんなシンプルなことよ。友達を集めてバーベキューとかね。普通のこと。交流よ」
名声におけるマイナス要素も認識しているものの、ジェニファーは自分の仕事が「大好き」なため、無名でいることは望まないとITV局の『ロレーン』で話していた。「誰もが自分の好きなことをやれた時代に戻りたいっていう願望を抱くような匿名のなさを嘆くことがあると思うわ。テラス席のあるカフェに座るとかね。でもそうしたら私がやっている仕事は出来なくなってしまうもの。私は自分の仕事が好きだし、人生も好きなの。すべてを結構やっていけちゃう世界を作り出したしね。道を実際に歩くことは出来るし、ただやるしかないのよ」
(BANG Media International)