ブランジェリーナを地元民が総スカン?

 ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーがマルタのゴゾ島における地元産業を脅かしているという。アンジェリーナ監督を務める2人の共演新作映画『バイ・ザ・シー』の撮影がマルタ共和国ゴゾ島の最もダイビング産業が盛んな場所で行われていることで、2人は地元民から怒りを買っているようだ。ゴゾ島でバブルズ・ダイビング・センターを経営するドナ・ヘイラー=モンタギュー氏はデイリー・ミラー紙に対しこう話している。「ブラッドとアンジェリーナの撮影は8月に始まっていて、首相からは撮影のために入り江を数日間閉めることになるとは聞いていたんです。でもここにきて彼らは11月までここで撮影する予定になったと言っているんです」「私達の繁忙期は9月と10月。つまり彼らは今年その繁忙期に入り江を使って撮影しているわけです」「これは我々ダイビング産業を営むものにとってかなり大問題です。私達は携帯電話やカメラなどを持ち込まないようにするなどの妥協案を提案しているところです」

(BANG Media International)

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