エレン・ポンピオに第2子が誕生!
『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』でおなじみのエレン・ポンピオ(44)に第2子が誕生した。
エレンは2日(木)、夫クリス・アイヴェリーとの第2子となるシエナちゃんが代理出産により誕生したことをフーセイのアカウントで発表した。シエナちゃんがいつ誕生したのかについては振れていないものの、クリスがその赤ん坊にキスしている姿を収めた写真と共に「シエナ・メイ・アイヴェリー、この世へようこそ。言葉に表せないほど愛しているわ」というコメントを投稿しており、その後にはツイッターで「シエナが代理母を通して生まれたわ。最初の数週間をプライベートに楽しませてくれる手助けをしてくれたションダランドテレビのみんなにお礼が言いたいわ」と投稿している。
そんなエレンは最近、2005年から演じている『グレイズ・アナトミー』のメレディス・グレイ役に別れを告げる際、女優業を引退することも検討していると明かしていた。「自分が変わってきているのを間違いなく感じるわ。演技に力強さが与えられるとはもう感じないの。今の自分にとって、そしてこの年齢もあるし、40を迎えてからというもの、物事を違うように捉えているの。もう他人のために働かなくてもいいんじゃないかってね」また、『グレイズ・アナトミー』の終わりがキャリアの終わりを意味する可能性もあるかと尋ねられた際には「もちろんよ、あり得ないとは言えないわ。『この後に引退します』なんていう宣言をしたのに数か月には復帰していたみたいなことはしないけどね。柔軟に、オープンな魂と精神でその都度対応をしておこうと思っているの」とし、女優業を完全に引退するという発言は避けていた。(BANG Media International)