Rダウニー・Jr、破局時の辛さを告白
ロバート・ダウニー・Jrがサラ・ジェシカ・パーカーとの破局は辛かったと明かした。妻スーザンとの間に第2子が誕生予定のロバートだが、1984年に『ファースト・ボーン』の撮影をきっかけに知り合ったサラと7年間に渡って交際した後、1991年に薬物中毒を理由にサラから別れを告げられていた過去がある。ラジオ局のサイラスXMでハワード・スターンからサラに振られた時は傷ついたか質問された際、ロバートは当時の胸中をこう語っている。「当時は自分に何が起こっているか理解できないような人間だったし、そのことを大げさに捉えないようにしていたけど、もちろん誰かと18歳から20代中盤までの7年間付き合っていたんだから、大事ではあったよね」
そんなロバートだが、現在ではサラとの間にわだかまりはないと続けた。「わだかまりなんてないよ。それを証明するためにも、ここ(ニューヨーク)にいる間に彼女に会おうとしてみるつもりさ。是非、会いたいからね」そんな破局を導いた中毒から抜け出せたのが妻スーザンと亡き母のおかげだとするロバートは、サラと連絡を取る前にはサラの夫マシュー・ブロデリックに確認を取るつもりだと続けている。「彼の承認を得てからだね。数分でいいから会いたいんだ。俺はマシュー・ブロデリックが大好きなんだ」「第1に俺は2人のことをとても尊敬しているから、この会話は今になって出来ることだと思うんだ。こういう状況下だと、時間を置くことが必要だからね。タイミングが良ければ大げさにする必要もないからね」「それにマシューにも同席してもらいたいね。それでたぶん、俺もスーザンを連れてくるよ」
一方のサラは以前、破局した時にはロバートが死んでしまうかもしれないと感じていたことを明かしていた。「私が彼のそばにいたシンプルな理由は、彼のことを愛していたからよ。もし私が去ったら、彼は死んでしまうんじゃないかと感じたわ。私が彼をなんとかもたせていると思っていたから」「もうロマンチックな関係でもないのよ。親と子供みたいな感じだったわ」
(BANG Media International)