Cクロフォード、ヌード写真対策に大金
シンディ・クロフォードがヌード写真を3万ドル(約320万円)で購入したという。シンディと夫のランディ・ガーバーは、馬の頭のかぶりものをかぶった裸の女性たちが写っているというブライアン・ボーエン・スミスによる現代ファイン・アート作品に大枚をはたいたとニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄が伝えている。最近ではジョージ・クルーニーとアマル・アラムディンとの結婚式に姿を現していた2人は、先週ロサンゼルスのデ・レ・ギャラリーで初のブライアンのショーに出席したようだ。
シンディの有名なヌードやファッション写真や、シンディをはじめ、ステファニー・シーモア、クリスティー・ターリントン、タチアナ・パティッツ、ナオミ・キャンベルが参加したローリング・ストーンズ誌に掲載された「ステファニー、シンディ、クリスティー、タチアナ、ナオミ、ハリウッド、1989」などで知られるファッション写真界の巨匠である故ハーブ・リッツを師に持つブライアンの「ワイルドライフ」と題された今回のデビュー作品集では、動物のマスクを着用し、正体のわからないヌードの女性達が登場しているが、その被写体たちはセレブ、俳優、モデルだとみられている。今回のイベントにはヒラリー・スワンク、エイドリアン・ブロディ、タイラ・バンクス、ナラ・リヴェラ、デミ・ムーア、タルーラ・ウィリス、ミシェル・ロドリゲスらが出席しており、この出席陣の一部がヌードの被写体になったのではないかと憶測を呼んでいる。
(BANG Media International)