ビヨンセ、妹の結婚式で窮地を救った!
ビヨンセが妹ソランジュの結婚式の窮地を救っていたそうだ。16日(日)に行われたソランジュとミュージック・ビデオ監督のアラン・ファーガソンとの挙式は、ソランジュが魚介類にアレルギー反応を示したことで、危うく最悪な結果になるところだったが、ビヨンセがその状況に対応していたようだ。姉妹の母ティナは「ソランジュは挙式をして、ディナーを食べ、大丈夫だったの。そして、ニューオリンズの通りをマーチングして、ソランジュは思いっきり踊ったのよ。ちょっと興奮しすぎちゃったんだと思うわ」「そして、シーフード。アレルギー反応がでたのよ。ソランジュの顔にはじんましんが出ていたわ」と、当時の状況を振り返りコメントしており、アレルギー反応が出た後、2時間ほどソランジュは会場から去り、ビヨンセが抗アレルギー薬を与えたとティナは語った。「ビヨンセは、ソランジュをホテルに連れて行き、ベナドリルを摂らせたの。ソランジュは2時間後に披露宴に現れて、息子と踊ったり、良い時間を過ごしていたわよ」さらに、ティナは「感動的な」挙式について『エンターテイメント・トゥナイト』で続けた。「みんな会場で涙していたわ」「新郎新婦はとても感動していたし、挙式そのものがソランジュの人柄、彼女とアランの美的な情熱を表していたと思うわ」
そんな中、ビヨンセとジェイ・Zも結婚式を楽しんでいたと先日ある関係者が話していた。「ビヨンセとジェイ・Zは完全に乗っていて、とても愛情に満ちていました。2人とお互いのお尻にずっと手を置いていて、思いっきり踊っていましたよ。」「ビヨンセとジェイ・Zはみんなにとてもフレンドリーで親切な様子でしたね。2人とも心から幸せなようでした。とても楽しんでいましたね」
(BANG Media International)