ジェニロペ 交通事故加害者が起訴
酔っ払い運転でジェニファー・ロペスの車に追突した男性が起訴された。29日(月)にロサンゼルス郡検察局が発表したところによると、ロバート・ジョン・レイツ容疑者(53)は9月に起こした事故で酒気帯び運転およびアルコール摂取量の基準値を2倍近く上回って運転していた罪による軽罪に問われており、有罪判決が下った場合には最長6カ月の服役および1000ドル(約12万円)の罰金が科されることになるという。
事故当時ジェニファーが自身の双子の子供と友人のリア・レミニと共にカリフォルニア州マリブのパシフィック・コースト・ハイウェイを走行していたところ、レイツ容疑者の運転する車に後方から追突され、容疑者は素早く現場を立ち去っていた。ジェニファーの新車のロールス・ロイスで軽くドライブに出かけていたと思われている一行は、その事故により大きなショックを受けていたものの素早く警察に通報し、当て逃げ事故の詳細を提供したため、警察が現場からほど近い場所で容疑者を発見し、酒気帯び運転および当て逃げの容疑で逮捕するに至っていた。
その事故の翌日、ジェニファーは自身とリアが新車に乗っている姿を映した写真を投稿するとともに、その怒りをコメントしていた。「酔っ払いのバカが私の新車に突っ混んでくる前の信号待ち中にいい気分の私達!!!みんな無事で良かったわ!!!」
(BANG Media International)