Tスウィフト3年連続チャリティー貢献1位
テイラー・スウィフトが3年連続で最もチャリティーに貢献したセレブのトップに輝いた。若者がボランティア活動を探す手助けをする非営利団体ドゥーサムシングが発表したチャリティーに貢献したセレブのランキングで、自身のシングル『ウェルカム・トゥ・ニューヨーク』の収益を全てニューヨーク市内の公立学校に寄付したテイラーが1位に選ばれた。
2位はトランスジェンダーのコミュニティーをサポートしたことが評価され、米人気テレビドラマ『オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック』に出演しているラヴァーン・コックスがランクインしており、ザ・ビデオ・ミュージック・アワードでのパフォーマンスが功を奏して3位にはビヨンセ、4位にはマイリー・サイラスの名前が連なっている。同イベントの表彰式でビヨンセは世界を代表するフェミニストとして歌を披露したことが評価されており、またマイリーも最優秀ビデオ賞の受賞スピーチの中で若いホームレスたちへの支援を促したことが評価されたようだ。
5位には国連のヒー・フォー・シー・キャンペーンで行ったスピーチが評価されたエマ・ワトソンがランクインしているほか、ワン・ダイレクションやジョンダ・ライムズ、デミ・ロヴァートらも選出されている。
難病と闘う子供たちの願いを叶える手助けをする団体メイク・ア・ウィッシュに協力していることで20位に入ったジャスティン・ビーバーは、今までに200以上の子供たちの願いを叶えてきた。7位にランクインしたジョン・シナも同団体に協力し450以上の願いを叶えており、ジョンは同団体におけるもっとも願いを叶えた人物となっている。
ドゥーサムシングが発表した2014年最もチャリティー活動を行ったセレブ20人
1.テイラー・スウィフト
2.ラヴァーン・コックス
3.ビヨンセ
4.マイリー・サイラス
5.エマ・ワトソン
6.ワン・ダイレクション
7.ジョン・シナ
8.ジョンダ・ライムズ
9.タイラー・オークリー
10.クリス・プラット
11.ジョン・レジェンド
12.オリヴィア・ワイルド
13.ケリー・ワシントン
14.ゼンデイヤ
15.デミ・ロヴァート
16.ルピタ・ニョンゴ
17.エイミー・ポーラー
18.レブロン・ジェームズ
19.ミンディ・カリング
20.ジャスティン・ビーバー
(BANG Media International)