ジェニファー・ロペス、交際に後悔ない
ジェニファー・ロペスはベン・アフレックとの交際したことに後悔は一切ないそうだ。
2004年にベンと破局したジェニファーは、共演作『ジーリ』が不評であったこともあり、当時が人生における「どん底」であったと認めながらも、その経験がその後の成長へとつながったと感じているそうだ。「『ジーリ』の時代がたぶん最悪でどん底の時期だったと思うわ。すごく辛かった。映画の評価はひどかったしね。当時私は注目度の高い交際をしていたけど、ひどい別れ方になったわ。私の人生がいかに落ち目かってことが隔週タブロイドに取り上げられていたものよ。辛い時期だったわ」
現在は元夫マーク・アンソニーとの間に6歳の双子を持つジェニファーだが、妻ジェニファー・ガーナーと3人の子供を持つベンと当時に戻ったらまた付き合うだろうと考えているそうだ。その時期について何か後悔があるかと尋ねられたジェニファーはハフポストライブに「いいえ、後悔はないわ。たぶんまた同じことをすると思うわ。本当にそう思うの。付き合いの面でさえね」「すべてが自分という人間や人生の一部だと思うし、そうあるべきであったものだと感じるの。それに見つめようとすれば成長につながるものでしょ。だから私は見つめようとしているのよ」と答えた。
そんなジェニファーは以前にもベンとの破局が自身にとって「初の大失恋」だったと認めていた。(BANG Media International)