ケイト・ブランシェット、養女に夢中
ケイト・ブランシェットは最近迎えた養女にすっかり夢中のようだ。
夫アンドリュー・アプトンとの間にすでに3人の息子を持つケイトはつい先日、アメリカから生まれたばかりのエディスちゃんを養女に迎えており、その新しい家族の一員にすっかり心を奪われているという胸中を14日(土)にオーストラリアで行われた新作『シンデレラ』のプレミア会場でフェアファックス・メディアに明かした。「私たちの実の子供たちほど良い境遇に恵まれていない子供たちはたくさんいるわ。だから私たちが赤ん坊の女の子を迎えることができたのはとても素敵なことよ。私たちはすっかりメロメロなの」
1997年から結婚生活を送っている2人は、年末にアンドリューのシドニー・シアター・カンパニーでの芸術監督としての任期が満了した際にはアメリカに移住する予定であるとアンドリューが明かしている。「1つの場所でみんなで一緒により多くの時間を過ごすことを楽しみにしているんだ。9年間イングランドで暮らしたこともあって、とても気に入っていたけど、今度はアメリカを試してみたいんだ」「テレビ界での莫大なチャンスもあるし、ケイトの映画の仕事はもちろん、向こうの方がたくさんあるからね」(BANG Media International)
ケイトは今月7日、ロサンゼルスからシドニーへの飛行機で新生児を抱えている姿が目撃されたことで初めて4児の母になったのではないのかと噂が立っていた。