ミラ・ジョヴォヴィッチが第2子を出産
ミラ・ジョヴォヴィッチが第2子となる女児を出産した。「バイオハザード」シリーズでお馴染みのミラと夫ポール・W・S・アンダーソン監督が現地時間1日(水)、長女のエヴァー・ガボちゃん(7)の妹となるダシエル・エデンちゃんと名づけられた新しい家族を迎えたと2人の広報担当がUsウィークリーに公表した。
先月29日(日)に出産予定であったミラは30日(月)、自身のフェイスブックページに「みんなー!出産予定日より1日遅れてるわ」「いつ生まれてきてもおかしくないのよ。だからもう荷造りもして準備しているんだけど、手に汗を握りながらまだ待ってるとこ!」と出産に向け準備万端な様子を明かしていた。
そんなミラは以前、出産後わずか数か月の育児休暇を経て今夏から『バイオハザード』の最新作の撮影に取り掛かることをフェイスブックで明かしており「一番目の子供を出産した時には34キロも体重が増えていたけど今回はそれほど体重が増えなかった自分を誇りに思うわ。今年8月に撮影が始まる『バイオハザード』最終章に向けて準備もしなくちゃいけないからね」「それと同時に赤ちゃんの面倒もみなくちゃいけないし」と綴っていた。(BANG Media International)