Jロペスが故セレナのトリビュート披露
ジェニファー・ロペスが2015ビルボード・ラテン・ミュージック・アワードで故セレナのトリビュートを披露した。1995年に殺害されたセレナの伝記映画で主演を演じたこともあるジェニファーは、20周忌を記念したこのステージにジュエリーが散りばめられたクロップ・トップにお揃いのパンツという姿で登場し、セレナの姉スゼットとA.B.、そして夫のクリス・ペレスと共に『コモ・ラ・フロール』『ビディ・ビディ・ブン・ブン』『禁じられた愛 』『アイ・クッド・フォール・イン・ラブ』らを含んだメドレーを歌い上げた。
マイアミのコーラル・ゲーブルズにあるバンク・ユナイテッド・センターで行われたこの式典で、その圧倒のパフォーマンスに大絶賛を浴びたジェニファーだが、自身の双子の父親である元夫マーク・アンソニーとその新妻シャノン・デ・リマと顔を合わせる気まずい場面もあったようだ。しかし、そんなジェニファー自身も破局と復縁を繰り返している恋人キャスパー・スマートと300万ドル(約3億6000万円)をかけた自身にとっては4度目となる盛大な結婚式を予定していると報じられている。ある関係者は先日、ライフ&スタイル誌に「ジェニファーのドレスだけでも50万ドル(約6000万円)がかかります。ぴったりしたラインの白でクラシックなベールを合わせるようです」「家族中心の結婚式になりそうですね。娘のエメがフラワーガールを、息子マックスが指輪を運ぶ係を務めるようです」「ジェニファーはもうすぐ婚約発表をすると言っています」「結婚はよくないと考えている友人たちもいますが、ジェニファーはこれ以上幸せに感じたことはないと言っています」と話していた。(BANG Media International)