リンジー・ローハン社会奉仕活動ぶっち?
リンジー・ローハンが12日(火)に予定されていた社会奉仕活動の初日に姿を現さなかったようだ。ニューヨークのブルックリンにあるダフィールド・チルドレンズ・センターで同日午前に活動が予定されていたというリンジーだが、夕方近くになるまで住まいを構えているロンドンから到着しなかったという。
ある関係者はニューヨーク・デイリー・ニュース紙のコンフィデンシャル欄に、リンジーが前日にアメリカへ帰国予定であり「助けをする準備が出来ている」とツイートしていたことから、同施設側はそのリンジーの行動にショックで言葉も出ない様子だったと話している。しかし、児童向けの同施設のイヴォンヌ・ロペス館長は、リンジーが姿を現さなかったのは書類上の手違いではないかと考えているようだ。
リンジーは今月28日までに115時間分を完了させなければいけないことになっており、それに反した場合、服役刑を科される可能性もある。
リンジーは2012年の無謀運転に対する刑罰の実行記録の一部にロンドンでのファンとの交流などの時間を申請していたことで、今年の2月、ロサンゼルスの裁判官から追加の奉仕活動を命じられていた。しかし、先週の時点でわずか9.5時間しか実行していなかったと言われており、期限内に終えるために1日7時間の活動を毎日行う必要がある計算になっていた。しかし、前回の審問では社会奉仕活動が1日4時間に定められていたため、実際に求められている125時間を期限内に実行するのは不可能と見られている。
(BANG Media International)