U2ボノ、ウェイトレスに高額チップ
U2のボノがロサンゼルス内のレストランで自身を担当したウェイトレスに150ドル(約1万9000円)ものチップをあげたそうだ。5月30日に同市のダウンタウンにあるキャンターズ・デリを訪れたボノは、50歳のその女性ウェイトレスにメニューから自分のために食事を選んでもらったのだという。その20ドル(約2500円)の伝統ユダヤ料理にボノはかなり満足したようで、ボノはフォーラムで行われたライブの観客にもそのお店の話をしていたようだ。
U2のホームページでのライブ報告欄には「『アイリス(ホールド・ミー・クロース)』の前にはLA在住のジ・エッジが前夜のロキシーでクラブギグの後に『ダンスフロアーに血』を残していった話や、あの有名なキャンターズ・デリでのボノのチップの話が出た。ダウンタウンやバレー、キャニオン、そして『かもしれない』という感覚など、全てのロサンゼルスに対するU2 の愛情が宣言された」と書かれている。(BANG Media International)