Rパティンソン恋人「トワイライト」未見
ロバート・パティンソンの恋人FKAツイッグスは「トワイライト」シリーズを見たことがないのだそうだ。1年以上に渡って交際中のロバートと婚約しているとも言われるツイッグスだが、ロバートを当時の恋人クリステン・スチュワートと共に国際的なスターダムにのし上げた同大ヒットシリーズを一度も見たことがないのだという。
そんな人気スタートの交際でも注目を浴びているツイッグスだが、名声には一切興味がないようで、セレブの世界とはかかわりを持たないのだと話している。「(名声の)レベルってものが理解できないわ。私はちょっと甘い人間なのかもね...そういう世界とはかかわらないし、私自身も、自分のキャリアでもね」
またツイッグスはロバートとの結婚が自身のシンガーとしての創造性を制限することにはならないと考えているそうで、結婚による影響を尋ねられた際、「結婚ってそういうもんじゃないと思うの。年齢と経験によって人間は自由を得るもので、制限されるものではないんじゃない?」と答えた。
そんなツイッグスだが、ロバートと交際し始めた後にネット上で繰り広げられた人種差別発言には涙したことを認めており、特に2人が知り合いのがん患者の友人と写った写真が何者かによってネットに投稿された後に寄せられた罵倒の数々にはとても心を痛めたそうだ。「みんな彼女のことを批判し始めたわ」「投稿されて20秒以内に黒人差別の言葉や、醜いとか、死ねとか、そういう言葉が彼のフィードに現れたの。すごく辛かったわ。この女の人は本当に具合が悪くて、たぶん死んでしまうっていうのに」とその状況を説明した。
(BANG Media International)