Rパティンソン、元恋人を避ける?
ロバート・パティンソンが元恋人クリステン・スチュワートと顔を合わせるのを避けるためにヴェネツィア国際映画祭を欠席したと言われている。ロバートは同映画祭で『ザ・チャイルドフッド・オブ・ア・リーダー』の上映会に出席する予定であったものの、新作『ザ・ロスト・シティ・オブ・Z』の撮影を理由に間近になってキャンセルしたという。しかしながら、ある関係者は実際のところ、ロバートは初めから同イベントに出席するつもりはなかったとしており、ニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「ロバートはクリステンとのニアミスばかりが話題になって欲しくなかったんです。ヴェネツィアは小さな町ですし、パーティーやホテルも限られていますからね」と説明している。
また、最近では2人が共演した「トワイライト」シリーズのプロデューサーであるウィック・ゴッドフリーがシリーズ続編の可能性をちらつかせたことで、再共演の可能性も出てきているところだ。ゴッドフリーは「出演者たちは『トワイライト』後のキャリアについてとても賢くやってきていると思います。大作に飛びつくのではなく、監督や作品内容を基準に出演作を選んできていますからね」「我々は多忙な生活を送る俳優たちで自分の半分の年齢である相手としてのやり方ですがずっと連絡はとっています。半年に1回は集まって、何か一緒にやろうとしているんです」と話していた。
(BANG Media International)