リアーナがベッソン監督新作SFに出演
リアーナがリュック・ベッソン監督の新作SF映画に出演することが決まったようだ。
ドリームワークス製作のSFアニメ作品『ホーム』では主役の声優を務め、『バトルシップ』では長編映画での女優デビューを果したりと映画界でも活動を広げるリアーナが新作映画『バレリアン・アンド・ザ・シティー・オブ・ア・サウザンド・プラネッツ』にメインキャラクターとして登場するとベッソン監督が自身のインスタグラムで発表した。「リアーナが『バレリアン』に登場するよ!!!!!!さらに彼女は大役を務めるんだ!!とても楽しみにしているよ!!!」
フランス発のグラフィック小説を基に制作されるこの作品にはリアーナの他にもカーラ・デルヴィーニュやクライヴ・オーウェン、デイン・デハーンらの出演も決まっている。
そんな大役が決まったリアーナについて『ホーム』の共演者ジム・パーソンズは「素晴らしかったよ。リアーナはとてつもなく心の温かい人で、面白くて、ウィットに富んだ人さ」「今まで一度も会ったことがなかったんだけど、普通に会話するにも一緒に仕事するにも彼女があまりに素晴らしいパートナーであっけにとられたくらいさ」と今年に入り、あるインタビューの中でコメントしていた。(BANG Media International)