Rウィザースプーン代表作の続編熱望

 リース・ウィザースプーン(39)が『キューティ・ブロンド3』の製作に興味を示している。2003年のオリジナル作とその続編となった『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』で主役の弁護士エル・ウッズを演じたリースは、シリーズ第3弾を作る完璧な時期が来たと感じているそうで、「長年に渡ってたくさんの脚本家たちが3作目への色んなアイデアを持ってきてくれたわ。今って政界の女性や女性の重役を増やすことについて話題になっているから、まさに今って最高のタイミングなんじゃないかと思うの。エルが最高裁判事とかおエライどころになっていたらクールなんじゃないかと思うのよね」「たぶん私たちはエルが最近どんなことをしているか見る準備が出来たと思うの」と語っている。

 そんな『キューティ・ブロンド』で一躍スターダムを駆け上がって以来、アカデミー賞主演女優に輝くなど安定した人気を誇るリースだが、元夫ライアン・フィリップスとの16歳の娘アヴァが女優の道を目指すことにはまだ若すぎると懸念を表しているようで、現在の夫でタレントエージェントを務めるジム・トスでさえもまだ早いと感じていると先日には報じられていた。ある関係者は「アヴァは演技への興味を示しています。でもジムとリースはまだその時期ではないと反対しているんです。ジムは将来的にはその道に進むべきだと考えていますが、リースはそのアイデアを心配しています」と話していた。自身は若干14歳の時に初出演を果たしているリースだが、アヴァにはティーンエイジャーとしての生活を楽しんで欲しいようで、同関係者は米版OK!誌に対して「リースは自分があまりにも若くして女優を始めたことで、子供時代の一部を失ってしまったように感じています。ですからアヴァには10代を楽しんで欲しいんですよ」と続けた。

 (BANG Media International)

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