韓国の６人組グループ・超新星のリーダー、ユナク（年齢非公表）が３日、都内で韓国ドラマ「私の残念な彼氏」（ＴＢＳ、月～水曜、深夜２・５３ほか）の地上波放送記念会見を主演のノ・ミヌ（２９）と行い、自身のシャワーシーンの尺が短かったことを残念がった。

　作中で２人はセクシーな肉体美を披露するシーンがあり、ユナクは第６話でシャワーシーンを披露する。体を仕上げるため、同シーンは撮影を予定より１カ月ずらして行ったという。兵役経験もあるユナクは「軍隊でもやってないダイエットをした。ジムに行って筋トレして。食事もしないでプロテインだけ飲んで、頑張って撮ったシャワーシーンなのにめっちゃ短くて」と努力に反して放送の尺が短かったことを明かし、「編集のとこに電話してめっちゃ怒った」とぼやいた。

　ミヌも第１話で池に上半身裸で落ちるシーンがあり、「台本ではもともとなかった。冬の撮影で寒くて、肌がすごくかゆくなって。１週間ぐらい肌の病院行ってた」と冬の撮影の過酷さを明かした。

　作品は、ミヌ演じる純粋で残念な男・テウンとユナク演じる全てが完璧な男・ヒチョルの間でヒロインの心が揺らぐ三角関係の物語となっている。