ハル・ベリー、最初の夫に激怒?
ハル・ベリーが元夫デビッド・ジャスティスに激怒していると報じられている。3番目の夫オリヴィエ・マルティネスとの破局をつい先日発表したばかりのハルだが、1997年に離婚したデビッドが4年間の結婚生活においてハルに手を上げたという噂を公に否定しなかったことで「自分のイメージを台無しにされた」とツイッターで非難したことに大ショックを受けていると言われている。ハルに近しい関係者の1人は、ハルは左耳の聴覚の一部を失うことになった元恋人を名指ししたことはなく、今後もそのつもりはないため、なぜデビッドがそんな非難を始めたのか理解が出来ないようだとTMZ.comに話している。
デビッドはツイッター上でハルがデビッドの汚名返上に手を貸さなかったとしているほか、元恋人のガブリエル・オーブリーとオリヴィエを擁護する発言をしていた2番目の夫エリック・ベネイとの離婚もハルの責任であるとほのめかしている。
デビッドはハルとオリヴィエの離婚を受けて自分の胸中を明かすべきだと感じたそうで、「何年も前はハルに暴行を加えたと責められたことについては何も言わなかったけど、今自分には15歳と13歳と11歳の2人の息子と1人の娘がいるし、この子たちは書かれていることを読めるし、読んだことのある友達から何か言われたりするから、ハル・ベリーに手を上げたことは一度もないとついにはっきりさせておかないといけないと思ったんだ」「当時は関係ないと思ったけど、今は状況が違うからね。ハルは俺が殴ったと言ったことはないけど、俺がやっていないと言ったことがないことにもがっかりだね」とデイリー・メール・オンラインに語った。そして「俺はハル・ベリーの元パートナー代表じゃないし、テレビに出てそのことを話すつもりもないよ。ただ俺の妻と子供をはじめとする家族たち、そしてファンのみんなには真実を知っていてもらいたいんだ」と続けた。(BANG Media International)