ヴィクトリア・ジャスティスが破局
ドラマ『Victorious』で知られるヴィクトリア・ジャスティス(22)が恋人と破局した。
ヴィクトリアが2年間に渡って交際していた俳優のピアソン・フォード(25)に別れを告げたと報じられている。ある関係者はジャスト・ジャレッドに「2人はここ数か月間距離を置いていたんです。2人は上手くことが運ぶことを願っていますし、いまだにお互いのことをとても大切に思っています」と話す。
2人は破局が囁かれる中でも親しい関係を保っているようで、2週間前にはロサンゼルスでピアソンの誕生日を一緒に祝っていた。
そんなヴィクトリアは先日、橋本病という名前で知られる慢性甲状腺炎を患っていることを明かしていた。甲状腺の機能が低下するこの慢性甲状腺炎を数年前から患っているというヴィクトリアは、体重の変動や皮膚発疹などの症状に苦しんだものの、ようやく元の健康な状態に戻りつつあると明かし、「2、3年前に自己免疫性甲状腺疾患(甲状腺機能を妨害し新陳代謝に影響を及ぼすこともある疾患)である橋本病だと診断されたの」「甲状腺治療を始めたんだけど、この治療は私にとってかなり強いものであったと思うのよ。肌もぼろぼろになったしね。人生においていつも私はキレイな肌をもっていただけにかなりショックだったわ。それと体重がかなり減ってしまったの。その状態でツアーにでたら、今度は太り始めて、未だかつてないくらいに太ってしまったわ。その時115ポンド(約52キロ)くらいあったわね。それから去年の夏、映画の撮影をしていたんだけどそのときには100ポンド(約45キロ)以下まで落ちてしまったの。最悪だったわ。でもその症状も安定してきて、今では通常に戻ったのよ」「今でも橋本病を患っている状態ではあるけど、数値はほとんど元の状態に戻ったわ。治療ももう受けていないしね。気分もいいわよ」と説明していた。(BANG Media International)