パリスの携帯ゲームに亡くなった飼犬
パリス・ヒルトンの亡くなったペットの犬、ティンカーベルちゃんが新作携帯ゲームの中に登場することになった。パリスのアバターを中心に展開する新作ゲームの中で、14歳と長生きしながらも4月にこの世を去ってしまったチワワ犬も姿を現すことになり、パリスはペイパー誌に「どんな犬も大好き。でも、新作ゲームのこのアニメバージョンのティンカーベルが特に好きよ!」とコメントする。
ティンカーベルちゃんが死を迎えた当初、パリスは「ティンカーベルはグラマラスな人生を生きたわ。彼女はゲス・ガール(モデル)でもあった。私の心は引き裂かれてしまった。とても悲しいし、ショックを受けているわ。14年間、私のベイビー、ティンカーベルと一緒に素晴らしい日々を送ったけど、高齢で亡くなったわ」「家族の1人が亡くなった気分よ。彼女は本当に特別で素晴らしいソウルを持っていたわ。一緒にたくさんのことを経験した。彼女がいなくなったなんて信じられないわ。彼女のことが恋しいし、残りの人生ずっと彼女のことを思い続けるわ」とコメントし、ショックを隠せなかったようだ。
この新作ゲームの内容についてはまだベールに包まれている部分が多いが、ティンカーベルちゃんは可愛い洋服やジュエリーが装飾されたコートなどを着ていたため、パリスとティンカーベルちゃんの着せ替えを楽しめるような内容になると予想される。このゲームの開発を担当する香港を拠点とするゲーム開発会社アニモカ・ブランズのロビー・ユンCEOはパリスが「世界で最も知られている人々の1人」であり「流行を捉える目を持っている」ことから、携帯ゲームに完璧な人材と称賛している。(BANG Media International)