ヴィクトリア、花嫁ドレスをデザイン
ヴィクトリア・ベッカム(41)がエヴァ・ロンゴリア(40)のウェディングドレスをデザインするという。米人気ドラマ『デスパレートな妻たち』のガブリエル役で知られるエヴァは今月婚約したばかりのホセ・アントニオとの挙式を来夏に控えているが、晴れの日となる花嫁の衣装はヴィクトリアが手掛けることになるという。
関係者の1人は「ヴィクトリアはウェディングドレスのビジネスも展開したいと考えていますので、この機会は彼女にとって夢がかなったようなものなのです」「ホセがプロポーズする前からヴィクトリアはその役を担うことをわかっていましたけどね」と話す。
米俳優タイラー・クリストファーや仏バスケットボール選手トニー・パーカーと結婚歴があるエヴァは、メキシコのテレビ会社社長であるホセとの結婚式でヴィクトリアのドレスが注目されればと思っているようだ。前述の関係者はザ・サン紙に「エヴァの結婚式の写真は世界中で見られることになりますので、ヴィクトリアにとって完璧な宣伝になるでしょう。ヴィクトリアはこのウェディングドレスが起爆剤になればと願っています。ヴィクトリアは代金はとらないみたいですけどね。エヴァは友人ですし、お金が欲しいというわけではないですからね」と続けた。
そんな中、ヴィクトリアはエヴァについて「エヴァのことを長い間知っているし、最も近い友人よ」「彼女のことを尊敬しているしわ。彼女はとても影響を与える人で、素晴らしい人よ」と話していただけに、ドレスのデザインのアイデアには困らないだろう。
(BANG Media International)