パトリック・スチュワートは無神論者

英名優パトリック・スチュワート(75)は無神論者であるものの、エネルギーの存在は信じているのだという。

現存する宗教で信じているものはないとするパトリックと妻でシンガーソングライターのサニー・オゼルだが、「ポジティブな感覚」は大事にしているのだそうだ。

サニーは「私たち2人とも無神論者だけど、エネルギーの存在は信じているし、ポジティブな感覚でいようと努力しているのよ」と話し、パトリックは「僕たちはポジティブであることを信じているんだ。ポジティブ思考、自信を持つこと、確信、興味は公私そして世界的にも大切なことだね」と付け加えた。

さらに、パトリックは新しいプロジェクトに取り掛かるときには、自信の姿勢がとても大事だと考えているようで、新シットコム『ブラント・トーク』でメインキャラクターとしてスタッフや共演者にポジティブな場を作ろうと最善を尽くしているのだという。「共演者たちだけでなく、監督やスタッフ全員に対する姿勢がとても重要なのです。この『ブラント・トーク』というシリーズでは、私が主役を務めているからこそ、リラックスしているのか、楽しいのか、ハードワークなのかとか、自分が現場の雰囲気やムードを決める責任があると思っているんだよ」「率いる立場にあるのなら、それをしないことには難しい状況に陥るね」。(BANG Media International)

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