J・ロペスがニューアルバムの契約締結
ジェニファー・ロペスがLAレイドが率いるエピック・レコーズとレコード契約を交わした。ジェニファーは2日、「家に帰ってくるわよ!ジェニファー・ロペスがLAレイドのエピック・レコードと新契約」とツイートし、長年のコラボ相手であるレイドとニューアルバムでタッグを組むことを発表した。
ある関係者はその発表の前日に、契約を祝して2人が夕食を共にしており、新曲が出るのが待ち遠しいといった感じだったとUSウィークリー誌に明かしている。 「ジェニファーは月曜の夜に(マネージャーの)ベニー・メディナとLAレイドと一緒にレストランのイル・ムリーノで新レコード契約のお祝いをしていました!ジェニファーとレイドは長年の友人ですし、一緒に仕事するのが大好きなのです。彼女はたくさんのヒット曲を持っていますが、いつでも曲を作っているのです。レイドと一緒に新曲のために仕事するのをとてもワクワクしているんですよ」
ジェニファーは以前キャピタル・レコードや2010年に契約終了したアイランド・デフ・ジャム・ミュージック・グループと契約を結んでいた。エピック・レコードとも以前タッグを組んでおり、『プレイ』や『ジェニー・フロム・ザ・ブロック』など大ヒットを世に送り出していた。2014年のジェニファーの最新スタジオアルバム『A.K.A』はキャピタル・レコードから出しており、ピットブルをはじめフレンチ・モンタナ、T.I.、イギー・アゼリア、リック・ロス、ナス、タイガなど数々のトップアーティストたちが参加していた。
ジェニファーは現在、NBC局のテレビドラマシリーズ『シェイズ・オブ・ブルー』のプロジェクトに取り掛かっており、FBI捜査官として出演するだけでなく、製作総指揮も務めている。また、ラスベガスでの常設公演「ジェニファー・ロペス:オール・アイ・ハブ」を6月10日までこなす予定だ。(BANG Media International)