ジェニファー、ベイトマンとタッグ決定
ジェニファー・アニストンとジェイソン・ベイトマンが新作コメディ「シグニフィカント・アザー」でまたもやタッグを組むことになった。「アラフォー女子のベイビー・プラン」などで共演し、先日には12月9日公開予定の「オフィス・クリスマス・パーティー」への出演が発表されていたばかりの2人だが、今回はベイトマンが監督、ジェニファーが製作総指揮を手がけるこの新作で再度共演するという。
キーラ・ナイトレイ、クロエ・モレッツ主演作「ラギース」などで知られるアンドレア・シーゲルが脚本を執筆するこの作品で2人は、ベイトマンが主夫、ジェニファーがやり手のキャリアウーマンという典型的な夫婦の役割が逆転した現代的な夫婦役を演じることになるようで、ジェニファーの役どころが会社のCEOの座をオファーされるものの、役員会が夫に面会して見極めることを条件に挙げられるというストーリー展開となっている。
そんな新作が決定したジェニファーは、ジュリア・ロバーツ、ケイト・ハドソン、ジェイソン・サダイキスら共演のゲイリー・マーシャル監督作「マザーズ・デイ」の公開が控えているほか、最近ではミスコン出身者からスポーツ界の大物マネージャーと変貌を遂げたデニス・ホワイトを描いた伝記映画「ザ・フィクサー」への出演契約を交わしたばかりだ。(BANG Media International)