元オアシスのノエル・ギャラガーは娘の男子との交友のことになると厳しい父親なのだという。ノエルの１６歳になる長女アナイスは、若い頃そのワイルドな行動で知られていた父との関係について「パパはとても男の子のことになるととても厳しいの。パパはそういう性教育的な話は一度もしたことないし、男の子のことについても話さないわ。パパはいっつも『そんなこと話したくない』って言うのよ」「私と継母が男の子のことを話していた時、パパは『止めろ』って言ったことを覚えているわ。パパは知りたくないのよ。私はいっつも男の子達を家に呼ぶタイプだけど、私達はただの友達なのよ」「私が恥ずかしいから、彼らは私の友人だったり、交流したりしないべきだって約束したの。他の１６歳の子みたいにね。そのかわり、パパは私の学校の活動にこれからも協力してくれるの」と話す。

　また、アナイスによるとノエルはアナイスにスポットライトのあたらない場所で自分の道を選んでくれたほうが好ましいと思っているようだが、そうもいかないようだ。アナイスはザ・サン紙に「パパにっとっては私がスポットライトがあたるようなことはせずに普通の仕事についたほうがよいと思っているみたいね。両親はとても応援してくれるけど、２人は確実に親のあり方が違っているわね」「私はいつもテレビや写真の中に居ることに興味を持っていたから、スポットライトがあたることは避けられないことよ。両親にとってそれが望んでいることではにけど、パパは私が音楽の道にいくことだけは絶対にしてほしくないと思っていると思う。もし私が歌ったり、楽器をひいているところをみたら、レアよ」と続ける。〓

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）