S・ヨハンソン、離婚原因ほのめかす

 スカーレット・ヨハンソン(31)がライアン・レイノルズとの離婚原因が2人の競争心の強さにあったと示唆している。現在は再婚した夫ロマン・ドリアックと幸せに暮らすスカーレットは、コスモポリタン誌のインタビューの中で俳優と恋愛関係になったときの問題点について語っており、2008年から2011年まで結婚していたライアンの名前には触れていないものの、なぜ2人の結婚生活がうまくいかなかったのかをほのめかす発言をしているようだ。スカーレットは「特に2人が同じペースで築いているキャリアがあるとしたら、いかに時間を共有するのかお互いによく理解する必要があるわ。もし1人がもう片方よりもキャリア的に成功しているという状況も挑戦だわ。競争心が生まれるかもしれないからね」と話し、さらに過去には我慢の限界を超える恋愛もしていたと続ける。

 数年前に交際していたというその恋人はいつも忙しくて会うことができない人だったそうで「かなり昔の話よ。いつも会うことができない恋人がいたの。でもその会えないとこも魅力だったみたいなところがあるの。でもそういう時は決別しなければならないわ」「『私自身のことがよく分からない。何で私は友達が今バーの中にいるっているのに、夜中1時30分にバーの外に立って彼に連絡しているの?こんな時間にタクシーに乗って彼に会いに行くわけ?そんなの私じゃないわ』なんて思ったときには、決別ボタンを押す瞬間なのよ。そんな人とは別れなければいけない瞬間なわけ。そうしないとこれからもこんな目に遭い続けるからね」と苦い思い出について語っていた。(BANG Media International)

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