元1Dハリーを演技に誘った俳優は…
ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズに俳優を目指すように促したのはダニー・デヴィートだそうだ。クリストファー・ノーラン監督の最新作『ダンケルク』に主演が決定したばかりのハリーだが、1Dの『スティール・マイ・ガール』のビデオに出演していたダニーがメンバーに1Dの活動休止期間中に俳優活動を始めるように勧めたのだと言う。ダニーはニューヨーク・デイリー・ニュース紙のコンフィデンシャル欄に「ワン・ダイレクションが解散するっていったときに僕が押したのは、演技のレッスンにお金をつぎ込めってことだったんだ。ハリーがこうなって嬉しいよ。ハリーはクリストファー・ノーランと良い映画を作ってくれるだろうね」「彼は自然体だしハンサムだし、それって良いことだよね。もうちょっと演技力に改善の余地はあるけどね」「僕たちはあのビデオ撮影の時、とても素晴らしい時間を過ごしたよ。あの子たちはとても良い態度だったね」と話した。
ハリーのほかにも最近では、ルイ・トムリンソンがサッカー選手ジェイミー・ヴァーディの伝記映画で主演候補に挙がっていると報じられており、サッカー選手としてもキャリアがあるルイのその能力が映画に深みを与えると考えられている。ジェイミーがストックスブリッジ・パーク・スティールズ FCからレスター・シティでプレミアリーグのチャンピオン候補になるまでの軌跡が描かれるという同作のプロデューサーを務めるエイドリアン・ブッチャートはすでにルイに連絡を取ったとみられている。
(BANG Media International)