エリザベス・オルセン9歳で女優引退?
エリザベス・オルセン(27)が女優業引退を考えていたことがあるようだ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演し、アシュレー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンを姉に持つエリザベスは、子役スターになりたくなかったため、小さいころに女優になる夢をあきらめようとしたことがあったのだという。26日(火)に行われた『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の英国プレミア試写会に登場したエリザベスはBANGショービズのインタビューに「9歳か10歳の時、私は俳優を引退しようとしていたの」「この業界の人たちは2種類に分かれると思うわ。私は小さいとき、子役として働きたくはなかったの。女優として働きたかったのよ。だからすべての仕事に感謝しているわ」と話した。
以前、別のインタビューの中でエリザベスは有名になることに興味はないと口にしており、「女優になりたいと思っていたけど、それって型にはまりすぎているとも思ったわ。だからもっと演劇の舞台の経験を積めば、自分自身を証明できるって思ったの。でもセレブとか有名人とかっていうのは、私にはちょっとおかしな感じがするのよね。そうなりたいなんてちっとも思わないのよ」と語っていた。
(BANG Media International)