ジェニロペ、ラスベガス常設公演を継続へ
ジェニファー・ロペスがラスベガス常設公演の契約を延長した。今年の1月からプラネット・ハリウッド・リゾート・アンド・カジノ内のジ・アクシスで「オール・アイ・ハブ」公演を行っているジェニファーだが、その人気ぶりによりさらに21公演が追加された。プラネット・ハリウッドは「圧倒的な人気によりジェニファー・ロペスの『オール・アイ・ハブ』公演に新たな21日程が追加されました」とツイートしてこのニュースを発表している。
今回追加された日程は今年の12月から来年の6月にかけて予定されている。
ファンだけでなく批評家の間でも好評のこのステージでは『イフ・ユー・ハド・マイ・ラブ』『ジェニー・フロム・ザ・ブロック』『レッツ・ゲット・ラウド』『オン・ザ・フロアー』などジェニファーの数々のヒット曲が披露されている。
これまでにジャスティン・ビーバーやジェシカ・アルバ、デミ・ロヴァート、ミラ・クニス、クロエ・カーダシアンなど数々のスター達もジェニファーのステージを見るため足を運んでいる。
そんなジェニファーは先日、自身の8歳の双子たちに曲を捧げるたび、ほぼ毎回涙しているという公演中のエピソードを明かしていた。「みんな『彼女泣いてるの?』っていう感じで、私は『そうよ、ほぼ毎回ね』って答えているの」一方で子供たちのほうはその注目を楽しんでいるそうで、「あの子たちはそれが大好きなの。『なんで私たちの顔があんなところに映されているの?』って言って、息子も『なんで僕の顔があんなところにあるの?みんな僕たちのことを笑ってるよ!』って言うのよ。息子はそういうことを心配するタイプなの。娘はそれを見ているのが大好きなんだけどね。娘は私のことを見ているのよ。まだ何を考えているからは分からないけど、それが分かる日も遠くはないでしょうね」と話していた。
(BANG Media International)