オジー・オズボーンの浮気相手、娘ケリーを訴える
オジー・オズボーンの娘ケリーが父の浮気相手から訴えられた。4年間に渡るオジーの不倫相手であった美容師のミシェル・ピューが、浮気発覚時にケリーがミシェルの電話番号を公開し、侮辱的なメッセージをツイートしたことに対して補償的損害賠償および懲罰的損害賠償を求める訴訟を起こした。
ミシェルの弁護人は、ケリーによるネット上の嫌がらせといじめに対抗するつもりだとして、ピープル誌に「ソーシャルメディア、リアリティ番組、インターネットの世代の今、誰もが、特に有名人は世界的な攻撃を仕掛けて対象にされた人物に莫大で永続的なダメージを与えることができます」「400万人以上のフォロワーを持ち、メディアでの強い存在感を持つケリー・オズボーンは、ツイッターを用いてミシェル・ピューに対してまさに意図的にそれを実行したのです」「ケリー・オズボーンは個人の評判を保護するカリフォルニア州の法律とツイッターの利用規約にも背き、依頼人を嫌悪と侮辱にさらし、顔に泥を塗ったのです」と語った。
一方でオジーに33年間連れ添ってきた妻のシャロンは、オジーがセックス依存症の治療を受けることを明かしていた。「(ブラック・サバスの)ツアーが終わったあと、彼は3カ月間入院する予定よ」「彼は努力しているわ。家族全員に影響が出るから大変なの。それに話題にするのも恥ずかしいことだしね」「なぜかドラッグや飲酒の方がマシな気分でしょ。セックス依存症って恥ずかしいわ」「夫はそれを告白して自ら認めたわ。それはとても辛いことよ。ここ6年間くらい続いていたの」(BANG Media International)