リース・ウィザースプーン『メラニーは行く!』続編製作に乗り気?
リース・ウィザースプーンが映画『メラニーは行く!』の続編製作に興味を示しているようだ。2002年作の同ラブコメ映画はアラバマからニューヨークにやってきたリース演じるメラニー・カーマイケルが目の前の成功と過去との狭間で本当の幸せを見つめなおす姿を描く作品だが、続編が製作されるのであればまた出演したいとリースは25日のフェイスブック・ライブチャット配信で発言した。「『メラニーは行く!』が大好きよ!」「続編の製作はしていないけど、もしディズニーが私に再び出演してほしいというのであれば、私は喜んで『メラニーは行く!』に出演するわ!」と語った。
さらに同サイトの質疑応答のコーナーでリースは自身のキャリアの中で好きな映画の話や女子学生社交クラブのメンバー、エル・ウッズを演じた『キューティ・ブロンド』の衣装をまた着てみたいと明かしていた。「数年前に作った『わたしに会うまでの1600キロ』はとても好きだったわ。それに『キューティ・ブロンド』も大好きだったわね。私はピンクが大好きなの!とっても楽しかったわ!」「素敵な衣装をきて、毎日犬と一緒に仕事をしたんだから。私は犬も大好きなの!」
リースは『メラニーは行く!』の続編の話は今のところないが、『キューティ・ブロンド』の新作製作の可能性はあると語っていた。「沢山の人たちが『キューティ・ブロンド』の続編を作るかどうか聞いてくるから、考えているところよ」
今年で『キューティ・ブロンド』第1弾公開から15年経つということで、リースは先日ピンクのビキニを着た写真をインスタグラムに投稿し15周年をお祝いしていた。
(BANG Media International)