ベッカム家三男クルス、歌手になるため努力中
デビッド・ベッカムの三男クルス(11)が歌っている姿を収めた動画が話題になったことを受け、今はミュージシャンになるためギターの練習に励んでいるようだ。元スパイス・ガールズのヴィクトリアを母に持つクルスは歌手になることを希望しているそうで、ある関係者はザ・サン紙に「クルスは自然な音楽のつながりがありますし、ギターを弾けるようになりたくて仕方がないんです。ここ数か月レッスンを受けていて、しょっちゅう歌いながら弾いています」「もちろん先は長いですが、才能はありそうですよ」「ステージでの存在感は生まれつき備えていますしね」と語る。
ことの発端は4か月前に母ヴィクトリアがクルスの歌う姿をインスタグラムに投稿したことにあり、それがネット上で話題を呼び、ジャスティン・ビーバーのマネージャーとして知られるスクーター・ブラウンの目にも止まったことで、なんでもこなせるパフォーマーを目指すクルスがギターを習い始めるのに至ったのだという。
クルスの兄ブルックリン(17)も写真家としてキャリアを築き始めており、そのきっかけについて以前「高校で写真を習った時、それが自分の興味あるものだってすぐに感じたんだ」「それで学校が終わった後、時間がある時に写真を撮り始めて、本気で好きになったんだ。何冊か本も読んで、(写真家の)デイビット・シムズの撮影で何度かインターンも務めたんだよ」と説明していた。 (BANG Media International)