リンジー・ローハンの元婚約者、金銭的援助を行っていた?
リンジー・ローハン(30)の元婚約者はリンジーが最新映画の撮影を行っている間、金銭的援助を行っていたと報じられている。リンジーは以前、元婚約者のエゴール・タラバソフが「一文無し」であったため自分で婚約指輪を買わなければならなかったと発言していたが、ここにきて実際はリンジーが今年に入りクレジットカードを利用限度額まで使ってしまったことで金欠に陥っており、エゴールがその状況を助けていたのだと言われているのだ。
ある関係者はTMZに対し「彼は昨年リンジーが新作映画の撮影を行っている間に溜め込んでいた巨額の支払いを肩代わりしなければなりませんでした」「リンジーはエゴールのクレジットカードを使えるようになっていて、自分自身や自分の家族にそのカードを使ってプレゼントを買ったりもしていました。エゴールは投資などから安定した収入があり、ヨーロッパのいくつかの企業の重役も務めたりしていますから沢山のお金を持っていますよ」と語る。
2014年7月から交際を始めた2人だったが、ギリシャのミコノス島で携帯電話を巡って大喧嘩をしている姿が目撃された後、先月に破局を迎えている。
破局以降リンジーはエゴールのことを「怠け者」呼ばわりしており、自身の自宅に滞在し名声を利用したと批判している。(BANG Media International)