カルヴィン・ハリスとテイラー・スウィフト、関係が修復?

 カルヴィン・ハリスとテイラー・スウィフトが仲直りをしたようだ。約1年間の交際期間を経て6月に破局した後、カルヴィンの楽曲『ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー』の作曲にテイラーが極秘で参加していたことが明らかになったことでさらにその関係が悪化していた2人だが、どうやらまた親しい関係へと戻ったと見られている。

 複数の関係者たちはTMZに、テイラーがトム・ヒドルストンとの短期間の交際を今月になって終えた後間もなくして2人が携帯でメールを交換するようなったと話しているものの、どちらが先に連絡を取ったのかに関しては明らかになっていない。

 関係こそ修復した2人だが、復縁の可能性はないようで、電話で会話したり直接会ったりすることはないと言われている。

 先日カルヴィンはテイラーとの破局があまりにも公に取り上げられていたことに困難を感じていたと明かしていた。「自分はとても個人的なものだと思っていることが、すごく公共の場で取り上げられるっていうのはすごく難しいことだよ」「破局後の顛末のほうが付き合っている時よりも大きな話題になるんだからね」「付き合っている時は、報道合戦に巻き込まれないようにすごく気を付けていたんだ」「彼女はそういう意味で僕の感覚を尊重してくれていたからね」

 『ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー』にテイラーが偽名で作曲に参加していた事実が流出した後、カルヴィンはツイッターで「新しい交際に満足しているなら、元恋人を中傷するよりもそっちに集中するべきだと思うけどね」とテイラーを非難していたが、カルヴィンはそんな投稿をしたことを今は後悔しているそうで、「あれは完全に間違った勘だったよ。世界での自分の才能だと思っていることをけなされているようだったからそれを守ろうとしたんだよ」「すべてが自分の上にのしかかってきているような気分になって、キレたんだ」「僕は有名人としての振る舞いが得意じゃないからね。でもあの付き合いが終わった時、すべてがめちゃくちゃになったんだ」「今はあのツイッターの状況がプレッシャーに負けた自分の結果だと捉えているよ」「そんなこと全てが関係ないと気づくまでちょっと時間が必要だったんだ。でも僕は前向きな人間だからね」と語っていた。

(BANG Media International)

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