ジェニファー・ロペス、ニューアルバムに元夫マーク・アンソニーが参加
ジェニファー・ロペスのニューアルバムのエグゼクティブ・プロデューサーを元夫のマーク・アンソニーが務めるようだ。2007年の『ジェニファーの愛の11ヵ条~コモ・アーマ・ウナ・ムヘール』以来初の前篇スペイン語収録のアルバムを来年発表するジェニファーは、マークの所有するマグナス・メディアとソニー・ミュージック・ラテンを通じて元夫と一緒に働くことを発表した。
ジェニファーは「新しい音楽の旅路と私のラテンのルーツをマーク・アンソニーとソニー/マグナスのみんなと一緒に祝うことをすごく楽しみにしているわ」とコメントを出している。
一方のマークも自身の双子の子供たちの母親であるジェニファーと新作に向けて一緒に働くことを楽しみにしているそうで、「ジェニファーはキャリアにおいて多大な功績を遺しているだけでなく、最初から世界的な僕たちの文化の象徴となってきているよ」「彼女の芸術性やプロ意識、音楽への情熱は、ごくわずかな人だけが得ることの出来る芸能界における独自の地位を彼女が確立した多くの理由のごく一部さ。僕たちのクリエイティブな提携と彼女の変わらず続く音楽界での伝説に参加できることを楽しみにしているよ」と話した。
ソニーはこのアルバムでジェニファーの「精神と魂」に焦点を当てるつもりだそうだ。
(BANG Media International)