リンジー・ローハンがナイトクラブの共同経営者に
リンジー・ローハンの新恋人がナイトクラブにリンジーにちなんだ名前を付け、その所有権の大部分をリンジーに与えたという。リンジーは恋人と噂される飲食店業を営むデニス・パパジョルジオウと共にギリシャのアテネに15日、ローハンという名のナイトクラブをオープンする予定になっており、ハリウッドの著名人たちがオープン初日に駆け付けるようだ。
同店のスタッフはニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「リンジーとデニスはアテネの若者たちはもちろん、リンジーのハリウッド仲間をアテネのダウンタウンにある新しいナイトクラブに迎える準備中です」とコメントしている。
リンジーのどのハリウッドの友人がオープンイベントに訪れるのかは分かっていないものの、リンジーは明らかに当日を楽しみにしているようで、インスタグラムにも「アテネのローハン・ナイトクラブに向けて準備中」と書き込むなど、同クラブを宣伝する複数の投稿をしている。
新恋人と噂されるデニスは、リンジーと元婚約者エゴール・タラバソフが喧嘩をしていた際に仲裁に入り、「リンジーを救った」人物として知られている。先日、関係者の1人は「リンジーはミコノス島での30歳のバースデーパーティーの時にデニスに初めて会ったんですが、その当時はエゴールのことしか目に入っていませんでした」「でも度重なる喧嘩の中でエゴールが本性を見せ始めましたし、デニスも助けに入ったことでその人間性を見せたのです。リンジーはデニスとの交際は真剣なものだと言っていますし、デニスのことを自分をエゴールから救ってくれた人と呼んでいますよ」と話していた。
デニスはリンジーと交際するために、長年交際していたモデルの恋人ノエル・クートラと破局したと言われている。(BANG Media International)