セルマ・ブレア、フライト中の奇行について後悔

 セルマ・ブレア(44)が6月に飛行中の機内で起こした奇行が精神病による意識喪失だと説明した。メキシコからロサンゼルスへのフライト中に騒動を起こしたことで、飛行機から連れ出されていたセルマだが、それが処方薬とアルコールを混ぜてしまったことにより引き起こされたと明かしている。

 シャロン・オズボーンの米トーク番組『ザ・トーク』への出演時、セルマは「私はお酒を飲むべき人間じゃないの。滅多に飲まないし、もう今は止めているんだけど、当時はちょっと辛い時期を経験していたの。それでワインを1杯飲んで、人から薬をもらったの。それは前にも飲んだことがあるものだと思っていたんだけど、全く違っていたの。それで精神病的な意識喪失に陥ってしまったというわけ」と語った。

 元パートナーのジェイソン・ブレイックとの間に5歳の息子アーサー君を持つセルマは、その一件が全く自分らしくなかったとして、その名前の明かされていない人物からもらった薬を服用したことを後悔しているという。「あまりにも、特に母親である今、自分らしくない行動だったから、あの後自分に同情してしまったくらいよ。点滴と診断のために病院に連れて行かれたの。息子は父親といたし、その時ずっと眠っていたわ。あの子が眠ると分かっていたから私も薬を飲んだんだけど、間違った選択だったとしか言いようがないわ」(BANG Media International)

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