ビヴァリー・ナイト パフォーマンス中に気を失う
ビヴァリー・ナイトが1日、ロンドンで開催されたチャリティコンサートのパフォーマンス中に気を失ったようだ。ロイヤル・アルバート・ホールで開催されたチャリティ・コンサート「チルドレン・イン・ニード」でホイットニー・ヒューストンの『アイ・ウィル・オールウェイズ・ラブ・ユー』を歌っていた最中に、ビヴァリーは気を失ったという。
ビヴァリーの代理人はメールオンラインに「ビヴァリーは暑い舞台裏の控え室にいて、そのままステージに向かったために、パフォーマンスの途中に急にめまいを覚えました」と声明を出している。
パフォーマンスは中断され、ビヴァリーはすぐにステージ外に運ばれており、その声明では「その後医療補助員が舞台裏でビヴァリーを診ました。低血糖の状態でしたが、30分ほどすると回復し、医療補助員はその夜にパフォーマンスする許可を出しました。そのパフォーマンスでは何の問題もありませんでした」とビヴァリーの様子を説明する。
そんなビヴァリーは最近災難が続いており、3週間前には自宅外にあった車が炎上するハプニングに遭っていた。その後、ビヴァリーはすぐにホテル暮らしをはじめ、またボディガードを雇ったが、その車炎上の背景はいまだに明らかになっていない。(BANG Media International)