ダコタとエル・ファニング姉妹の両親、離婚を取りやめ

 ダコタとエル・ファニング姉妹の両親が離婚を取りやめたようだ。先週、父スティーヴさんが「和解しがたい不和」を理由に27年間連れ添ったヘザーさんとの離婚を申請していたが、どうやら心変わりしたようで申請を破棄したという。

 一家を知る関係者らがTMZに話したところによれば、2人は結婚生活をあきらめたくないため、相違点を改善させるよう努力するつもりだという。

 離婚申請をした際には、女優をしている22歳のダコタと18歳のエルへの養育費については議論の対象とはならず、スティーヴンはヘザーさんから配偶者扶養を求めるつもりはないと報じられていた。

 ダコタ、エル共に両親とは親しく、先日にはダコタが自身がしっかりした人間になったのは両親のおかげだと称賛していたところだった。

(BANG Media International)

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