リンジー・ローハン、長年の広報担当者を解雇
リンジー・ローハンが自身の広報担当者を解雇したという。リンジーは最近の記事を巡って叫びあいの口論に発展したことから、ここ2年以上に渡って広報を務めてきたハンター・フレデリックを解雇したと報じられている。
ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「リンジーは何が起こるか分かりませんからね。機嫌が良くて状況を改善したいと思っているかと思えば、次の瞬間には何を言っても不機嫌になりますからね」と話す。
そしてリンジーの友人たちは、頻繁に起こるトラブルの数々と、求められる料金が高額であることから、新しい広報を探すのには苦労しそうだと見込んでいるという。前述の関係者は「リンジーは新しい広報を探すのが大変になるでしょう。意見の衝突が起こりやすい彼女の性質はもちろん、月額料金だけを考えても破産してしまいますよ」と続けた。
そんなリンジーは過去1年間に渡り、計100万ドル(約1億円)以上にのぼる仕事の依頼をこれといった理由もなく断っているという。
しかしリンジーはドイツの栄養ドリンク「ミンタナイン」との提携は結んでおり、自身の経営するギリシャのナイトクラブで提供しているほか、シリア難民に配布する予定となっている。
(BANG Media International)