ブラック・チャイナが帝王切開で女児出産
モデルのブラック・チャイナとロブ・カーダシアンとの間に10日、第1子となる女児が誕生した。ブラックはロサンゼルスのシーダーズ・サイナイ病院で予定されていた通り帝王切開で女児を出産し、赤ちゃんの名前はすでにドリーム・レニー・カーダシアンに決まったようだ。
父となったロブ・カーダシアンはソーシャルメディアに早速ブラックと娘の動画をソーシャルメディアに投稿し、その中でロブは娘の髪型が自身の母クリス・ジェンナーの髪型に似ているとコメントしている。
さらに、ロブはインスタグラムでブラックを称え「僕は本当にラッキーで今日は最高だよ!ブラック・チャイナ、僕らの赤ちゃんを産んで、こんなに強くいてくれてありがとう。本当に愛してる。君と一緒に娘が1日1日成長していくのを見るのが待ちきれないよ!君とドリームを愛してるし、感謝してる。ドリームは僕に似てるってみんなが言うのは分かっているけど、鼻は確実にブラックのものだね(笑)」とインスタグラムに投稿している。
ブラックはロブの姉キムやコートニーも出産に使ったという1泊4000ドル(約43万円)といわれる病院の贅沢な部屋を使ったようで、ロブの母クリスとその交際相手のコーリー・ギャンブルが出産時に病院に駆けつけていたとみられている。
今年から交際しているロブとブラックは、リアリティテレビ番組『ロブ・アンド・チャイナ』のために出産の様子を撮影する予定だったが、カメラスタッフが分娩室に入った際に、病院側が撮影を許可しなかったハプニングがあったとTMZは報じている。
ブラックには元交際相手のタイガとの間に4歳になる息子がおり、タイガは現在ロブの異父妹カイリー・ジェンナーと交際している。(BANG Media International)